Zゲージとは

Zゲージは、鉄道模型の最小です。
線路の幅が6.5mm、縮尺が1/220とかなり小さいモデル。
小さいだけに狭い我が家でも遊べます。

Zゲージはもともとドイツのメルクリンという会社が30年前から出していて、それが正当なZゲージ。
最近、食玩で、アキアやタカラトミーのマイクロゲージも発売されています。
ただ、食玩ではやっぱり精巧とはいえないもの。
2007年7月ですから来月にでる東京マルイのPROZに期待というわけですね。

メルクリンのZゲージはこんな商品

↑もう芸術品です。

Zゲージの本命！東京マルイZゲージ PROZ

Zゲージが急に注目を浴びることとなったのは、
東京マルイから新しいZゲージシリーズが発売されることとなったからです。

そのシリーズはPROZといいます。
東京マルイはガンマニアには有名なブランド
精巧なディーテルで定評のあるところです。
そこから出るZゲージ、鉄道模型ということで期待できますね。
商品は、こんな感じ↓

東京マルイ PRO Z E231-500 通勤形（山手線）7両セット

LEDが常時点灯できるので、夜の山手線気分なんて味わえますね。
東京マルイ公式ページは、ここなんですが、
http://www.tokyo-marui.co.jp/index2.html
まだ情報が載っていません。

Joshin webのここに情報きれいにのっているので、ここを見た方がいいですね。
http://joshintrain.tblog.jp/?eid=133629

商品なんかの情報はここで
東京マルイZゲージ情報

Zゲージは食玩から

Zゲージは食玩から盛り上がってきました。

アキア(今の名前はプラスアップ)から発売されたrealZJシリーズが走りですね。
食玩といえども、結構精密なつくり、
ちゃんと動力パックもついていて動くんですよ！



リアルZJ
http://www.realzj.com/index.html

メルクリンのZゲージ

Zゲージの話をするときに、
メルクリンのZゲージの話をさけて通ることは出来ません。

メルクリンはZゲージの元祖です。
1972年にメルクリンがミニクラブという名前で
最小の規格をそろえたのが始まりで、その後も沢山のメーカーから
同規格の商品が発表されましたが、
30年以上続いてるのはメルクリンだけですね。

メルクリンのZゲージは、精巧そのもの
芸術品とも言える形です。
お値段も相当しますが・・・
たぶんメルクリンのZゲージを購入する方は、
鉄道が好きというよりも芸術品、嗜好品として購入されるような気がしますね。

楽天ではこんな商品売ってます。

ドイツからマニアの夢を乗せてやって来た、Wネームの記念コラボレーション・セットメルクリン Z...

↓メルクリンについてはここのショップで！
http://www.leos.co.jp/